2002年8月出題
安用寺孝功四段作

〜正解手順〜
▲3二銀    △同玉
▲3三銀    △4一玉
▲4二銀成  △同玉
▲4三銀    △3一玉
▲3二銀打  △2二玉
▲2三歩成  △1一玉
▲2一銀成  △同玉
▲3二銀成  △1一玉
▲2二成銀
        までの17手詰

応募総数:110
正解者数: 63 (57.3%)

〜解説〜
 登場人物(?)が玉・銀・歩だけの、きれいな詰将棋。初手は銀打ちしかない訳ですが迷いますね。▲2二銀は△同玉で、▲4二銀は△2二玉で、それぞれどうやっても△1三玉からの脱出を防ぐことができず失敗します。その後は、5手目の成り捨てがポイント。初形が4二玉なら、持駒が銀2枚の“詰む将棋”ですが、玉の位置を一つ変えるだけで、盲点いっぱい、紛れいっぱいの“詰め将棋”になりました。
 19人の方が棋譜の書き間違いでした。その内の16人までが、9手目を“3二銀”。正確には“3二銀打”。・・・・・残念でした。

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