| §36.横歩取り | ||||||
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| ★横歩取りの第一歩★ | ||||||
| 「相居飛車」なので当然お互い飛車先を伸ばしていきます。 そして同時に角道も開けているのが横歩取りの特徴。 この▲7六歩△3四歩がなければ「相掛かり」の戦型になり、これはまた改めて紹介しましょう。 最初の△8四歩までの順番は問いません。この4手が指されれば横歩取りの戦型に進むことができます。 お互い飛車先を伸ばして第1図になりますが、ここで次の指し手がポイントになります。 |
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| ★金を上がる★ | ||||||
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| ★飛車先の歩を交換する★ | ||||||
| 第2図からは▲2四歩△同歩▲同飛と歩を交換します。 この飛車先の交換というのは、歩を持ち駒にしながら飛車の動きが楽になるので非常に価値が高いのです。 △8八角成▲同銀△3三角も両取りにならないので怖くありません(▲7八金の効果)。 後手も同じ意味で△8六歩から交換します。 |
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| ★MEMO(2三歩型)★ 後手の△8六歩のところで△2三歩と打つ手もあります。 これに対して▲3四飛と取れば横歩取りになり、これは「§42.2三歩型」で詳しく紹介します。 |
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| ★横歩取りワールドへ★ | ||||||
| ▲3四飛と歩を取っていよいよ「横歩取り」の世界へ飛び込みます。 先手の主張は「歩得」。たった1枚だけの得ですが、その価値は大きいものです。 逆に後手は歩を取られた代わりに作戦を選ぶことができます。 激しい攻め合いや、ジックリ囲う展開など様々ですが、第4図からどういう展開になるかは次の後手の指し手次第です。 そのような意味で「横歩取り」は先手・後手共に同意して迎えた戦法とも言えます。 |
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| 「横歩取り」は相居飛車の中でも特に人気の高い戦法です。 アマチュアには熱心な方も多く、深く研究しておけばビギナーが高段者に勝つこともできます。 |
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